『第8回 七夕飾り展示会』の13作品たちを 紹介します!!
*コンテスト投票(~11日)も同時開催ですので
皆様の一票も、宜しくお願いします!!
エントリー1:七夕恋物語
夏の風物としての七夕作品です。
かつて織姫と彦星が働きもせず遊んでばかりいたので離れ離れにさせられた物語...ですが、そんな2人がまじめに働くようになったことで、年に一度だけ会うことができるようになった2人の再会を祝う、微笑ましい感じに作成しました。
目指す賞は「がんばりましたで賞」です!
エントリー2:金魚と七夕
色鮮やかな金魚一匹一匹に願いを込め、利用者様と一生懸命に作成しました。
暑い中、少しでも涼しさを感じていただけるように、水色の布で水面を表現し、金魚がのびのびと自由に泳いでいる様子を表しました。金魚には、金運に関する意味のほか、家庭円満などの家族を表す和みの意味も込められています。
利用者様が心穏やかにいつまでも元気に過ごせるよう願っています。
エントリー3:あさがおと夏花火
色とりどりの朝顔を表現しました。夜空を思わせる夏花火の壁画を作りました。
エントリー4:願い
ご利用者様お一人おひとりがそれぞれの願いを込めて折り上げました。
エントリー5:平和を願って
今、ウクライナで戦争が起こっているので、早く終戦になるように平和の願いを込めて作りました。目指す賞は「平和を願ってるで賞」です!
エントリー6:安寧秩序~地に空に平和を~
安寧秩序(あんねいちつじょ)とは、国や社会が乱れることなく治まっていて、平和を保つための決まりがしっかりと守られていることを意味します。
私たちの日々の生活は、世界で起きていることに大きく左右されます。今の世界にとって"平和"は大事なことです。
平和を願い、天の川で織姫と彦星が、安心して会えるよう世界に!と願いを込めた作品にしました。目指す賞は「ノーベル平和賞」です!
エントリー7:七夕に願いを込めて
お盆前のこの時期に、身を清める意味も込められている七夕・・・
利用者様が、安心・安全・穏やかに生活が送れるように、夏の大三角に願いを込めました。
エントリー8:七夕提灯・世界を華やかに明るく照らします!
七夕飾りの提灯には、願い事を書いた短冊や、それを書いた人の心を明るく照らしてくれるという意味合いがあります。
更に、提灯に花飾りをして、もっともっと明るく華やかになるように飾りつけました。
そして、織姫が布を織るために使う糸をイメージして提灯の下の部分に吹き流しを飾り付けて、長い糸のように長生きができるようにとの願いが込められています。
エントリー9:群馬から世界の平和を願って
上毛かるた「平和の使徒 新島襄」が講演をおこなった龍昌寺を家族で参拝しました。参道には108の梵鐘が並んでいて、娘たちがその数を数える姿が微笑ましく、その幸せな光景が―――穏やかな平和な世界が広がっていくことを願って製作しました。
吹き流しには、群馬県民おなじみの、運動会の色分け「赤城団(赤色)」「妙義団(黄色)」「榛名団(青色)」「浅間団(白色)」を使い、風にそよぐ姿に、どこまでも自由に幸せに生きていけるように願いを込めました。
エントリー10:再会、星に願いを込めて
コロナ禍、家族や友人、恋人などになかなか会えない日々を続きました。
一日でも早く安心して、気兼ねなく、いつでも会いたい人に会える日が戻ってくるように、願いを込めて作成しました。
エントリー11:早く自由に面会ができますように
未だに、新型コロナ感染症の終息がみられないまま、ご家族やご友人との面会も自由にできない現状ですが、早く自由に面会や外出が出来る様に、星に願って!
エントリー12:元気に泳げ、天の川の魚たち
吹き流しの中で、たくさんの魚が天の川を泳いでいます。
魚の折り紙は、利用者様が作ってくださいました。
エントリー13:senyum(笑顔)
たくさんの方々に江顔を届けたい!との想いからこの作品を作り始めました。
たくさんの花でドレスを飾り、手から蝶々が・・・ 心を込めて作りました。