いよいよ、第5回七夕飾り展示会が開催しました。
合計13事業所からのエントリーです。
エントリー順にご紹介します。
エントリー1:『空高く天の川 見上げる百衣観音』
令和の時代も皆の幸福を願い続ける観音様・・・
エントリー2:『孔雀舞う 令和の夜に』
新しい御世「令和」に変わり、初めての七夕の夜に。
パーッと翼広げた孔雀の姿には、未来に向かう羽ばたきの予感を・・・
散りばめた鶴には、平成への祈りを表現しました。
(鶴は昨年の敬老会で寄与していただいたものを再利用しました)
エントリー3:『天の河の二人』
七夕といえば願いを書いた短冊を笹に飾る行事ですが、その由来には
織姫と彦星の七夕伝説があるそうです。織姫と彦星は、恋人と誤解している
人も多いですが、実は夫婦だそうです。
天帝により離れ離れにされた夫婦が一年のうちで7月7日だけ逢うことが
許されたという物語を作品にしました。
ご利用者様が作成しやすいよう、折り紙・千代紙を使用しました。
エントリー4:『令和 初めての夏』
年号が令和にかわり、一人ひとりの心の中では改めるところもあると思います。
それでも、いつもの夏の中に!!
(利用者様一人ひとりに浴衣の柄(千代紙)を選んでいただき、
それぞれ自分が着ているような気分になりながら作成しました)
エントリー5:『天の川』
ご利用者様に折っていただいた折り紙とともに、希望と夢の短冊を書いていただきました。
エントリー6:『平成ありがとう、令和の平和を願って作った七夕』
大正・昭和・平成と力強く生きてきたご利用者様、
令和の平和を願って、毎日のレクリエーションで力合わせて作った七夕飾り、
令和初めての七夕の夜空に皆の願いを飾ります。