・・・作品紹介の続きです。
エントリー№7 『彦星と織姫の再会を祝う花火』
天の川は流れやきらめく感じをビーズを布に貼ることで表現し、
彦星と織姫のきらきらした恋心を感じとっていただけたらと思い、作りました。
天空の幻想的な様子に対して下界では数百年の月日を越えても
花火で2人の再会を祝うところを折り紙を日々利用者様に折っていただいたものを
組み合わせて作りました。折り紙の1つ1つに折った方の思いが込められています。
エントリー№8 『Make a Wish ~願いの結晶~ 』
利用者様と私たち職員の『願い』を込めて、折り紙と星で彩ってみました。
キラキラしたみんなの願いが、どうか叶いますように!
エントリー№9 『風鈴と金魚』
日頃のレクリエーションで作った色紙やお花紙で、夏の風物詩、馴染の深い風鈴と金魚を形にしました。
七夕の夜、みんなの願いと一緒に飾りたい。
エントリー№10 『夏の思い出』
太陽のような男の子が、ひまわり畑を駆け回る姿を作品にしました。
エントリー№11 『夏祭り』
日本の夏祭りをイメージして、入居者様と一緒に作りました。
作品を見ていただき、日本の夏を思い浮かべていただけたら幸いです。
エントリー№12 『群馬魂』
群馬の人なら幼き頃より慣れ親しんだ上毛かるたを使い、群馬の良さを再確認していただき、
県外の方々にも郷土のの文化である上毛かるたを知っていただけたら・・・と、
そんな思いを込めて題材に選びました。
ラップやペットボトルのフィルム等、身近な物を集め材料に使いました。
また、縁起の良い高崎の名産品である『だるま』を、皆様と、幸せと健康を願いながら作成しました。
エントリー№13 『七夕の吹き流し・色とりどりの風~』
昔、子供の頃に作った吹き流し、七夕を思い出すあの頃の願いは
「海や大空に願いの風に乗り、叶えられたかな」
この吹き流しには、海にも大空にも届く色とりどりの風や七夕の作る楽しさを表現しています。