2021年7月アーカイブ
７月１日より
たくみ（株）の１３事業所の作品を集め展示しております
七夕飾りもいよいよ終盤を迎えました。
今年も多くの方々に投票をいただきありがとうございました。
コロナ禍もあり、YouTube配信やご家族様方とのラインを活用し
有意義な展示会が行えましたこと、
皆様の笑顔に出会えましたこと、誠に感謝申し上げます。
コンテスト投票の結果発表はこちら ↓
７月１日～15日開催中！！
『第７回 七夕飾り展示会』の13作品たちを 紹介します！！
エントリー№１：サンフラワーリバー
利用者様が日々、リハビリを兼ねて作製しました。生命力溢れるひまわりのように、利用者様が元気に過ごせるように思いを込めました。
エントリー№２：夏の涼
昨今、猛暑の夏が続いております。この作品を、ご覧になった方に暑い夏、少しでも涼をとって頂き、楽しんでいただけたらと思います
エントリー№３：めざせ！金メダル
昨年、開催予定だった「東京オリンピック」が、今年もコロナの影響が続いています。頑張って練習を重ねている選手たちに応援メッセージを送りたいと思い、昨年の干支（ネズミ）、今年の干支（うし）を選手に行進している姿をつくりました。
エントリー№４：ひまわり畑
太陽の下で元気に咲くひまわりをイメージしてご利用者様と折り紙で作製しました。
エントリー№５：ぐんまちゃんの七夕 ～折り鶴に願いを～
ペットボトルのキャップで作った織姫と、彦星のぐんまちゃんの真ん中に、コロナ収束の願いを込め、千羽鶴に見立てた折り鶴の天の川が流れています。皆さんも、天の川に願いをかけてみて下さい。
エントリー№６：天の川
きらめく天の川をモチーフとした作品です。コロナ禍で七夕の彦星と織姫と同様に、なかなか会えない様子を考え、利用者様と作りました。
エントリー№７：願いが叶いますように...
新型コロナウイルスにより日常が制限され、大切な人だからこそ、会うことを自粛する日々です。七夕の夜は、織姫と彦星が待ちに待った「再会」という願いを叶えます。当たり前にできていたことが当たり前にできない今だからこそ、今年は何をお願いしますか？
エントリー№８：原点回帰
『原点回帰』という言葉の通り、今回の作品は、初心を思い出し制作しました。初心を思い出すということは、仕事においても、生活においても重要な事だと思うので、コロナ禍でいろいろな事がままならない今、その言葉を大切に考えていきたいと思います。また、吹き流しには『魔除け』も意味もあるとのことなので、コロナが一日でも早く収束すること祈願して作製しました。
エントリー№９：ソーシャルディスタンスを保ち愛をはぐくむ
ソーシャルディスを保ってコロナに打ち勝とう！という想いをバラの花一つひとつに込めて、七夕にちなんだ彦星様と織姫様を作製しました。
エントリー№10：栄光の架け橋 ～オリンピックに夢をのせて～
昨年度延期になった東京オリンピックが、今年開催されるかわからない中で、少しでも気分を盛り上げ、コロナに負けないよう皆で頑張ろうという気持ちを込めながら、入所者様が一生懸命作ってくれました。
エントリー№11：雨上がりの７月７日
利用者様とレクリエーションの時間に作品作りを楽しみました。作る楽しさ、見てほっこりスマイル☺になれたら最高です。
エントリー№12：七夕 2021
職員と利用者様が一緒になって「はやくコロナが落ち着くといいね」「今年、来年はこんな年になるといいな」「これからあんな事したいね」と話しながら、飾りつけを作りました。一つひとつに願いが込められています。どうか、七夕の空に届きますように。
エントリー№13：花火とひまわり畑
夜の花火と、真夏に咲く花を表現しました。
こんにちは♪
今年も、たくみ（株）の13事業所の作品が展示されました。
利用者様に季節感を味わっていただくこと。
ご家族様、地域の住民との交流の場として楽しんでいただくこと。
作品作りを通してご利用者様の機能訓練や個別ケアの視点を持ち、支援に当たることを学ぶ機会を作ること。を目的として始まり、早７年が経ちました。
ご利用者様の腕も上がり、立派な作品たちが並んでいます。
屋外展示ですので、是非ご観賞下さい。
＊コロナ禍である為、例年より展示期間を長くしております
13の作品たちは、次号ブログで紹介しますね♪